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2011年09月28日

2011世界化学年記念化学コミュニケーション賞審査員特別賞受賞

2011年9月27日(火)日本化学連合よりプレスリリースがあり、化学コミュニケーション賞審査員特別賞を受けることになりました。これも、これまで多くの方々のご支援のたまものと深く感謝いたします。これからも、化学コミュニケーション活動を続けてまいります。より一層のご支援をお願い申し上げます。
プレスリリース詳細は以下のURLよりご確認ください。
http://www.jucst.org/

受賞題名
分子模型教材による化学コミュニケーションの推進

10年以上も前から独自のポインター方式分子模型を開発し、最近では、ソケットディンプル方式分子模型へと展開してきました。これらの成果を活用でして化学コミュニケーションを図ってきたことが評価されたものと喜んでいます。

2011年09月06日

科学の祭典2011福井大会ー生物発光を科学するー

ブースタイトルー生物発光を科学するー
2011年10月22、23日、福井県児童科学館エンゼルランド
実験担当者は私こと藤井 豊・福井大学と小鍛治 優・上志比中学校です。
光る生物というとどんな生物を思い浮かべますか。いろいろあると思いますが、代表はホタルでしょうか?初夏の夜、ホタルが出す光は神秘的で美しく心を和ませてくれます。
さて、2009年度のノーベル賞では、日本の下村脩先生が「緑色蛍光タンパク質:GFP」の発見でノーベル化学賞を受賞されました。下村先生は最初ウミホタル、次にオワンクラゲの発光を研究され、発光の原因物質を抽出・分離されました。これらの発光生物の発光を再現してみましょう。

 
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