鎮痛剤・モルヒネ
モルヒネの分子模型ボールボール充填型(BB型)モデル。炭素=白25mm球、酸素=赤25mm球、窒素=青25mm球、水素=黄20mm球。モルヒネはその強力な鎮痛効果により、極度の痛みを伴う場合に使われる医薬品。麻薬指定であるため、厳重な管理のもと処方される。モルヒネの構造は特徴的でよくT字型をとるといわれている。そのような格好をしている。4つの6員環と5員環がうまくまとまっているのが解るだろうか。写真は別の角度から撮影したもの。T字状(さかさまの)の様子が見て取れる。
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